「丸山ワクチン」について調べると様々な情報が飛び交っています。
「ただのインチキ」だとか「絶大な効果を発揮する」とかです。
一体どちらが正しいのか・・・。
「丸山ワクチン」の開発者である「丸山千里」に直接聞いてみることにします。
と言っても、「丸山千里」は1992年3月6日に死亡しているので(こちらより)、直接本人に聞くことはできません。
なので、「丸山千里」が遺した唯一の書より、「丸山ワクチン」の真の姿を明らかにしていきます。
結論から言いますと、「丸山ワクチン」はA層の人達を騙すものになります。
ここでのA層とは、情報収集をして、ある程度抗がん剤治療などがインチキであると見抜いて人達です。
この世の支配者(詳しくはこちら)は嘘がある程度バレることを見越して、伏線を張っています。
この世の中は悪魔崇拝者によって支配されていますが、この真実をバレないようにするために、様々な工作員を送り込んでいます。
「丸山ワクチン」の存在をご存知の方は「リチャードコシミズ」「ベンジャミンフルフォード」「内海聡」などの有名陰謀論者はおなじみだと思います。
ですが、この人たちは庶民の味方の振りをした工作員です。
そこに「丸山千里」が一枚噛んでいます。
ーーーーーーーーーー「丸山ワクチンガンを追いつめる」p10、p11より引用
現在、専門医たちがガンの治療法として用いているのは、外科手術であり、放射線療法であり、そして化学療法(いわゆる抗ガン剤投与)である。いずれも、ガンそのものを取りのぞこうとする方法だ。
だが、手術で完全に取りのぞいたはずのガンが転移、再発するケースは珍しくないし、また抗ガン剤が、ガン細胞をやっつけると同時に正常な細胞まで弱らせ、強い副作用で患者を窮地に追い込む。
これに対して、丸山ワクチンはときにガンを消滅させるが、基本は「ガンとの共生」をはかる治療剤である。
正常な細胞が持つ免疫力を強化することで、ガンの増殖を押さえ込む。ガンを封じ込めることに成功すれば、患者はガンを体の中に抱えながらも、元気に生活できるというわけである。しかも、丸山ワクチンには、副作用がいっさい見られない。
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「細胞が異常に増殖し続けて、死に至る」という癌の概念は間違っていますし、そもそも存在しません。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
○RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)
放射線治療を行うと、確かに癌と呼ばれるものが小さくなったり、消滅したりします。
しかし、放射線肺炎(放射線が原因の肺炎)などを起こし、容態は必ずと言っていいほど、治療前よりも悪くなります。
また、抗がん剤治療においても、抗がん剤を投与されると容態は治療前よりも必ず悪化します。
このように放射線治療、抗がん剤治療と称して、「細胞が異常に増殖し続けて、死に至る」という、そもそも間違いである概念を作り上げているのです。
ではここで、「丸山ワクチン」を投与するとどうなるでしょうか。
有害でしかない放射線治療や化学療法の代わりに、それほど害ではない「丸山ワクチン」を投与するのですから、「丸山ワクチン」の方が「5年生存率」は高くなります。
「丸山ワクチン」が正常な細胞が持つ免疫力を強化することで、ガンの増殖を押さえ込むとされていますが、免疫を低下させる放射線治療や化学療法に比べると免疫が強化されているように見えるだけなのです。
「丸山ワクチン」のインチキは他にもあります。
ーーーーーーーーー「丸山ワクチンガンを追いつめる」p12より引用
1991年に、丸山フクチンの濃厚液 (成分は同じだが濃度が高い)が、放射線治療における白血球減少抑制剤として認可され、ゼリア新薬工業から「アンサー20注」として発売されるようになった。
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「丸山ワクチン」は人型結核菌の抽出物質であります(こちらより)。
そのようなものがなぜ放射線治療における白血球減少を抑制してくれるのか理論的に説明できる人はいないと思います。
おそらく、「アンサー20注」が認可されたのは「丸山ワクチン」が免疫力を強化するという嘘に上塗りをしたかったのでしょう。
「丸山千里」は本の中で「厚生省が「丸山ワクチン」を認可してくれない」などと猿芝居をしていますが、厚生省のお役人たちとも所詮グルなのでしょう。
だから、結核菌の抽出物質が白血球減少を抑制するという意味不明な「アンサー20注」の薬剤が認可されたのです。
そして、このインチキ「丸山ワクチン」を絶賛しているの人に「真弓貞夫」がいます。
以下の本の冒頭で、「真弓貞夫」は「(ワクチンを)受けてはいけない。やらないほうがいい、なんて問題じゃない。やってはいけないんです」と言っているのに、「丸山ワクチン」は推奨しています。
しかも、ワクチンを全否定している(註:この部分は正しい考えている)「内海聡」は「真弓貞夫」の「丸山ワクチン」推奨について何も反論していません。
「内海聡」の言葉を借りれば、ワクチンを推薦している「真弓貞夫」はクズ医者の一人になるはずだが、むしろ尊敬しています。
○内海聡の「健康と病気の本質」 youtube (10分10秒あたり)
731部隊の「緒方洪庵」の孫である「緒方知三郎」もインチキである「丸山ワクチン」を絶賛していますし、「丸山ワクチン」にはかなりの利権が絡んでいそうです。